ニュース | 2024年5月15日(水) 更新
6/4(火)【新宿東口映画祭2024】『リング』トークショー開催決定!
ちまたに勃発する原因不明の突然死。呪いが込められたビデオテープの噂は、急速に広まっていった。テレビ局に勤める浅川玲子は、取材中にそのビデオテープを観てしまい…。
この度、ホラーブームの火付け役となった作品『リング』の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!
数多くのホラー作品の脚本・監督を務め、本作でも脚本を担当された高橋 洋さん、映画ライターの山崎 圭司さんのお二人にお越しいただきます。
ここでしか聞くことのできない貴重なホラーナイトトークショーをぜひお楽しみください!
販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
- 場所/日時
武蔵野館 / 6/4(火)・19:15の回上映後
- 登壇者
高橋 洋 さん(脚本家・映画監督) / 山崎 圭司 さん(映画ライター)
- 登壇者プロフィール
高橋 洋 (脚本家・映画監督)
1959年生まれ。森崎東監督のテレビ作品『離婚・恐婚・連婚』で90年に脚本家デビュー。『リング』(98)シリーズの脚本を担当し、大ヒットを記録、同作はハリウッドでリメイクされた。脚本作は中田秀夫監督『女優霊』(95)、北川篤也監督『インフェルノ蹂躙』(97)、黒沢清監督『蛇の道』(98)、佐々木浩久監督『発狂する唇』(99)、鶴田法男監督『おろち』(08)、三宅唱監督Netflix「呪怨:呪いの家」(20)など多数。04年『ソドムの市』以降は、『狂気の海』(07)、『恐怖』(09)、『旧支配者のキャロル』(12)、『霊的ボリシェヴィキ』(17)、『ザ・ミソジニー』(23)と監督作が続く。21、22、24年は映画美学校フィクション・コース生と共同監督した『うそつきジャンヌ・ダルク』、『同志アナスタシア』、『白昼鬼語』をオンライン公開した。著書に「映画の魔」(青土社)、稲生平太郎との共著「映画の生体解剖ー恐怖と恍惚のシネマガイド」(洋泉社)、脚本集「地獄は実在する」(幻戯書房)がある。『蛇の道』は黒沢清監督によるフランス版リメイクが6月に公開予定。現在は自らの8ミリ作品『夜は千の眼を持つ』のリメイクを準備中。山崎 圭司 (映画ライター)
1970年生まれ。映画ライター。「怪奇・怨霊・宇宙人 衝撃!超常現象映画の世界」ほかに寄稿。編著に「厭な映画」「恐怖!幽霊のいる映画」など。「イタリアン・ホラーの密かな愉しみ―血ぬられたハッタリの美学」で、第3回中原昌也文学賞「研究・評論部門」を受賞。
- 料金
¥1,500(税込)均一
- チケット発売日時
オンライン予約販売:6/2(日)0:00[=6/1(土)24:00]より
オンライン予約サイトはこちら▼
www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
- 販売方法/注意事項
※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し6/2(日)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断り致します。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。