ニュース | 2024年5月15日(水) 更新

6/1(土)【新宿東口映画祭2024】『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』トークショー開催決定!


6/1(土)【新宿東口映画祭2024】『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』トークショー開催決定!

シャオ・ジュイジェン(蕭菊貞/Hsiao Chu-Chen)監督

風光明媚な車窓が魅力の台湾南部の鉄道路線「南廻線」。パイナップル畑や線路の近くまで迫る海など大自然の中をSLやディーゼル列車がのんびりと走り抜ける旅情豊かな路線だったが、2020年に全線で電化され、その模様は変化を遂げた。台湾でドキュメンタリー監督として活躍するシャオ・ジュイジェン監督が4年の歳月をかけ、失われていく沿線の原風景と鉄路をカメラにおさめ、鉄道員やその家族、「南廻線」を愛する人々の想いを記録として残した。

この度、いち早くご鑑賞いただける新作『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!
なんと、本作を撮ったシャオ・ジュイジェン監督が来日!台湾と鉄道の魅力をたっぷりお話いただきます。

販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

6/1(土)【新宿東口映画祭2024】『郷愁鉄路~台湾、こころの旅~』トークショー開催決定!

攝影:何駿逸

場所/日時

武蔵野館 / 6/1(土)・14:50の回上映後

登壇者

シャオ・ジュイジェン(蕭菊貞/Hsiao Chu-Chen)監督

登壇者プロフィール

台湾のドキュメンタリー映画監督。1994年国立清華大学経済学部を卒業し、ジャーナリストとして活躍する。大学在学中からドキュメンタリー映画製作を始め、デビュー作である『博盛、這孩子』(原題/日本未公開)が、台湾若手映画人の登竜門と知られる金穂奨(Golden Harvest Awards)で優等録影帯を受賞し注目を浴びる。
その後も1年に1本のペースで作品を製作し、1999年に製作した『紅葉野球チーム』は金馬奨最優秀ドキュメンタリー作品賞を受賞するなど高評価を受け、山形国際ドキュメンタリー映画祭やアムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭、釜山国際映画祭などでも上映された。その後も台湾を舞台にしたドキュメンタリー映画を世に送り出し、数多くの賞を受賞する。現在は母校である国立清華大学の副教授も務めている。

料金

¥2,000(税込)均一

チケット発売日時

オンライン予約販売:5/30(木)0:00[=5/29(水)24:00]より

オンライン予約サイトはこちら
www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

販売方法/注意事項

※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5/30(木)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断り致します。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。