新宿東口映画祭

ニュース | 2025年5月12日(月) 更新

5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』トークショー開催決定!


5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』トークショー開催決定!

石井裕也監督

5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』トークショー開催決定!

ミヤザキタケルさん(映画アドバイザー)

2016年夏、新宿や渋谷の雑踏の中に入り込んで撮った映画です。たった9年で街の風景はガラッと変りました。が、全く変わっていないものもこの映画の中にはあります。また新しい発見があるかもしれないので、上映をとても楽しみにしています。
石井裕也監督

看護師として働く傍ら夜はガールズバーで仕事をし、不安や孤独を抱えながら日々を過ごす美香と、工事現場で日雇いとして働く慎二。そんな二人が夜の都会で偶然出会い…。

新宿東口映画祭2025】では石井裕也監督の『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』『舟を編む』の2作品を上映!
そのうちの一作、『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!

最果タヒさんの原作詩集を石井裕也監督自ら脚本も執筆し映画化。海外の映画祭など、様々な作品で高評価を受けている石井裕也監督と、映画アドバイザーのミヤザキタケルさんのお二人にお越しいただきます。
ここでしか聞くことのできない貴重なトークショーをぜひお楽しみください!

販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』トークショー開催決定!

©2017「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」製作委員会

場所/日時

武蔵野館 / 5月31日(土) 17:40の回上映後

登壇者

石井裕也監督 / ミヤザキタケルさん(映画アドバイザー)

登壇者プロフィール

石井裕也(映画監督)
1983年生まれ。大阪芸術大学の卒業制作『剥き出しにっぽん』(05)がPFFアワードグランプリを受賞。商業デビュー作『川の底からこんにちは』(10)がベルリン国際映画祭に正式招待され、モントリオール・ファンタジア映画祭で最優秀作品賞、ブルーリボン賞監督賞を受賞した。『舟を編む』(13)で第37回日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞を受賞。『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)は第67回ベルリン国際映画祭フォーラム部門に出品。『月』(23)でも多数の映画賞に輝く。他の主な監督作品に『ぼくたちの家族』(14)『バンクーバーの朝日』(14)『乱反射』(18)『生きちゃった』(20)『茜色に焼かれる』(21)『アジアの天使』(21)『愛にイナズマ』(23)『本心』(24)など。

ミヤザキタケル(映画アドバイザー)
1986年生まれ、長野県出身。宝島社sweetやPHILE WEBでの連載のほか、WEB・雑誌・ラジオなどで心から推せる映画を紹介。イベント登壇、MC、映画祭審査員、BRUTUS「30人のシネマコンシェルジュ」など幅広く活動中。

料金

¥1,500(税込)均一

チケット発売日時

5月24日(土)0:00(=5月23日(金)24:00)より販売開始
オンライン予約サイトはこちら

販売方法/注意事項

※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5月24日(土)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しはいたしません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断りいたします。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。