ニュース | 2025年5月12日(月) 更新
5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『美しい星』トークショー開催決定!
『美しい星』と『クヒオ大佐』を上映、との知らせに耳を疑いました。そんな新宿東口映画祭のセンスと勇気に敬意を表します。自分にとって特別な思い入れのある“問題作”二本と映画館で再会できる日が、今からめちゃめちゃ楽しみです!
吉田大八監督
お天気キャスターの父、フリーターの息子、大学生の娘、主婦の母。彼らはある日突然、火星人、水星人、金星人、地球人として覚醒し“美しい星・地球”を救うべく奔走する。
【新宿東口映画祭2025】では吉田大八監督の『美しい星』『クヒオ大佐』の2作品を上映!
そのうちの一作、『美しい星』の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!
今年生誕100年を迎える三島由紀夫の異色SF小説に大胆な脚色を加え、念願の映画化作品としてメガホンをとった吉田大八監督と、映画ライターのよしひろまさみちさんのお二人にお越しいただきます。
ここでしか聞くことのできない貴重なトークショーをぜひお楽しみください!
販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
- 場所/日時
武蔵野館 / 5月31日(土) 12:40の回上映後
- 登壇者
吉田大八監督 / よしひろまさみちさん(新宿東口映画祭ナビゲーター/映画ライター)
- 登壇者プロフィール
吉田大八(映画監督)
2007年『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で長編映画デビュー。第60回カンヌ国際映画祭批評家週間部門に招待された。『桐島、部活やめるってよ』(2012)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞受賞。最新作『敵』(2025)は第37回東京国際映画祭で最優秀作品賞、最優秀男優賞、最優秀監督賞の三冠を受賞。続いて第18回アジア・フィルム・アワードにて最優秀監督賞受賞。よしひろまさみち(新宿東口映画祭ナビゲーター/映画ライター)
1972年、東京都新宿生まれ。音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『with』(講談社)、『シネマスクエア』(日之出出版)などで映画レビューやインタビュー、コラムを連載。『加藤浩次とよしひろのサンデーシネマ』(BS10 毎日曜)ほかテレビ、ラジオ、Webでの映画紹介、イベントでの映画解説も担当。
日本アカデミー賞会員、米ゴールデングローブ賞Vorter、日本映画ペンクラブ会員、社団法人外国映画輸入配給協会 優秀外国映画輸入配給賞審査員、東京国際映画祭オフィシャルライター。
- 料金
¥1,500(税込)均一
- チケット発売日時
5月24日(土)0:00(=5月23日(金)24:00)より販売開始
オンライン予約サイトはこちら
- 販売方法/注意事項
※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5月24日(土)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しはいたしません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断りいたします。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。