ニュース | 2025年5月12日(月) 更新
5/31(土)【新宿東口映画祭2025】『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのく潮風トレイルを往く~』トークショー開催決定!
津波の被災者もがんサバイバーも、生きる源は「希望」です。希望があれば人は生きていける!
垣添忠生さん(公益財団法人日本対がん協会会長、医師)
世界は不安定で平和さえ脅かさているような気がします。それでも歩き続けるのが生きるってことです。生き抜きましょう。必ず希望が舞い降りてきます。映画の82歳になる主人公は、諦めないで希望探しをしています。凄い!
野澤和之監督
前作品に続き、今作品も新宿東口映画祭2025へ参加させて頂きました。そうそうたる参加作品と肩を並べてのプレミアム上映は、とても光栄に感じています。観客の皆さまが大きな感動とともに、高い評価を頂けるのではないかと、期待でワクワクしています。
田寺順史郎さん(映画プロデューサー)
歩くことで、がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に少しでも寄り添いたい…82歳になるDr.カキゾエ(垣添忠生医師)が、青森県八戸市から福島県相馬市までのみちのく潮風トレイル1025キロを歩くロードムービー。歩きながら思索を重ね、確信したこととは…?
この度、いち早くご鑑賞いただける新作『Dr.カキゾエ 歩く処方箋~みちのく潮風トレイルを往く~』の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!
Dr.カキゾエこと垣添忠生さん、メガホンをとった野澤和之監督、プロデューサーの田寺順史郎さんにお越しいただき、本作の魅力をたっぷりお話いただきます。
\そしてなんと!/
垣添忠生さん、野澤和之監督のお二方によるサイン会の実施も決定!
販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。
- 場所/日時
武蔵野館 / 5月31日(土) 10:00の回上映後
- 登壇者
垣添忠生さん(公益財団法人日本対がん協会会長、医師)/ 野澤和之監督(映画監督)/ 田寺順史郎さん(映画プロデューサー)
- 登壇者プロフィール
垣添忠生(公益財団法人日本対がん協会会長、医師)
1941年大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。国立がん研究センター病院に泌尿器科医として勤務。後に総長を務める。現在は、公益財団法人日本対がん協会会長。がんの診断、治療、予防に幅広く関わり全がんに目配りしている。著書「がんと人間」「妻を看取る日」「カキゾエ黄門漫遊記」他多数。野澤和之(映画監督)
文化人類学を学んだ経験から文化、社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。在日1世の家族を描いた「HARUKO」 ハンセン病回復者の夫婦の物語「61ha絆」他「がんと生きる言葉の処方箋」「認知症と生きる希望の処方箋」に続き今回の映画は、処方箋シリーズ3部作となる。田寺順史郎(映画プロデューサー)
大学卒業後 広告代理店勤務 広告全般、イベント、記録映画、TV番組などに携わる。野澤監督とは5つの作品に関わっている。
- 料金
¥2,000(税込)均一
- チケット発売日時
5月24日(土)0:00(=5月23日(金)24:00)より販売開始
オンライン予約サイトはこちら
- サイン会の対象書籍
劇場販売している書籍「Dr.カキゾエ歩く処方箋」もしくは本作のプロダクションノートが対象となります。
- 販売方法/注意事項
※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5月24日(土)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しはいたしません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断りいたします。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。