【第五回カツベン映画祭】Eプログラム/《二本立て上映》『蒲田モダンことはじめ』『母』
第五回カツベン映画祭【新宿東口映画祭2025提携企画】
上映予定
Blu-ray
武蔵野館にて上映
1プログラム¥2,000(税込)均一
※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。
※映画鑑賞チケット(武蔵野館、シネマカリテ共通券)はご利用いただけません。
上映期間: 5月30日(金)16:00の回
上映時間: 57分
『蒲田モダンことはじめ』
「流行は蒲田から」「東洋のハリウッド」「蒲田モダン」蒲田の地をご一緒にタイムスリップいたしましょう
「流行は蒲田から」大正から昭和初期にかけて、多くの人が蒲田を訪れました。「東洋のハリウッド」松竹蒲田撮影所の活況も含め、「蒲田モダン」という言葉が生まれました。時代の先端を行く蒲田は、日本の得意とする“ モノづくり” の技術を駆使し、志高い人々によって築かれました。今年のカツベン映画祭では『伊豆の踊子』や『子宝騒動』も上映されます。活弁や無声映画をよりお楽しみいただけるガイドとなること間違いなし!
監督・台本・イラスト・編集・音楽:山崎バニラ
監修:蒲田モダン研究会
協力:淺井カヨ(一般社団法人日本モダンガール協會代表)、黒沢不動産株式会社
製作:公益財団法人大田区文化振興協会
2022(令和4)年/日本/15分/作品提供:公益財団法人大田区文化振興協会
『母』
撮影所所長も務めた野村芳亭監督作。日本映画界初の映画専門女優、川田芳子主演。高峰秀子5歳のデビュー作
松竹蒲田撮影所の所長も務めたヒットメーカー、野村芳亭監督作品。日本映画界初の映画専門女優、川田芳子主演。高峰秀子5歳のデビュー作。叔母である養母が女性弁士だった時に名乗っていたのが「高峰秀子」だったので、初代は女性弁士だったのだ…!原作は鶴見祐輔によって雑誌『婦人倶楽部』に連載されたベストセラー。「女優の松竹」とも呼ばれた蒲田撮影所。八雲恵美子含め豪華な共演。ピアノ弾き語りでご覧いただきます。
監督:野村芳亭
出演: 川田芳子、高峰秀子、八雲恵美子
製作:松竹キネマ蒲田撮影所
1929年/日本/42分/作品提供:マツダ映画社
弾き語り弁士 紹介
山崎 バニラ(やまざき ばにら)(電子ピアノ)
2001年デビュー。独特の声で大正琴やピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2012年よりこくみん共済 coop ホール/スペース・ゼロで独演会を開催。
2018年より東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。
声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役他出演作多数。
コーナーを担当したEテレ『しあわせ気分のスペイン語』が4月から再放送中。7月はオペラ『美しきまほろば ヤマトタケル』に道化役として出演する。
- 映画名
- 【第五回カツベン映画祭】Eプログラム/《二本立て上映》『蒲田モダンことはじめ』『母』 第五回カツベン映画祭【新宿東口映画祭2025提携企画】
- 上映期間
- 5月30日(金)16:00の回
- 上映時間
- 57分
- 料金
¥2,000(税込)均一 / 全席指定
※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。
- チケット発売日
〇オンライン予約販売:5月16日(金)正午より
(販売開始時刻は、アクセス状況により前後する場合がございます)オンライン予約サイトはこちら
〇劇場窓口販売:5月16日(金)正午より
(販売開始時刻は、当日の混雑状況により前後する場合がございます)
- 販売方法/注意事項
※第五回カツベン映画祭のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネット販売および武蔵野館の劇場窓口にて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※上映作品、上映時間、弁士、演奏は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
- 主催
マツダ映画社
matsudafilm.com/
03-3605-9981