新宿東口映画祭

【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』

第五回カツベン映画祭【新宿東口映画祭2025提携企画】

上映予定

Blu-ray

武蔵野館にて上映

1プログラム¥2,000(税込)均一

※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。

※映画鑑賞チケット(武蔵野館、シネマカリテ共通券)はご利用いただけません。

上映期間: 5月30日(金)11:30の回

上映時間: 61分

【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』

写真提供:マツダ映画社

名優・大河内傳次郎主演、長谷川伸原作の傑作股旅物時代劇

渡世人の時次郎は一宿一飯の恩義から、何の関わりもない六ツ田の三蔵を斬ることになった。死に際の三蔵から、女房のおきぬと一人息子の太郎吉を託された時次郎は、二人を連れて旅に出る。そして、時次郎とおきぬの気持は次第に溶け合ってゆく・・・。
おきぬを演じるスター女優の酒井米子を令孫の茅原ますみ(アナウンサー)が担当し、時次郎を笠井信輔(アナウンサー)が担当にて、夫婦揃っての声色掛け合いで説明します。

監督:辻 吉郎
出演:大河内傅次郎、酒井米子
製作:日活京都太秦
1929年/日本/61分


<font color="red"ゲスト弁士・応援弁士・楽士 紹介

【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』

右:笠井 信輔さん(アナウンサー)
左:茅原 ますみさん(アナウンサー)

ゲスト弁士:笠井 信輔 (かさい しんすけ)
東京都出身。1987年 早稲田大学を卒業後、民放局アナウンサーに。朝の情報番組「とくダネ!」を20年間担当後、2019年秋フリーとなる。新作映画を年間130本鑑賞し、日刊スポーツ映画大賞審査員、映画紹介番組「男おばさん」に25年間出演。東京国際映画祭の総合司会を長く務め、「産経新聞」と「ぴあ」で映画評論2本連載。4DXのファン。舞台も年間50本以上鑑賞し、読売演劇大賞審査員でもある。

ゲスト弁士:茅原 ますみ (ちはら ますみ)
1987年、日本女子大学文学部英文学科を卒業 株式会社テレビ東京に入社、報道局ニュース報道部記者に 政治記者として、社会党の土井たか子委員長(当時)の 同行で北朝鮮、湾岸戦争開戦前日のイラク取材経験もある 1995年、アナウンス室に異動、業界初の『ママになってから女子アナ』に ニュース番組のキャスターのほか、皇室特番などを担当し、ニュース番組『ニュースアイ土日特集』 のメインキャスター時は、少子化問題について自ら企画し、取材、編集、放送するシリーズ『ますみ の少子大国ニッポン』特集を定期的に放送し、少子化問題はライフワークとなる 2021年10月、フリーアナウンサーに 祖母は無声映画時代の女優、酒井米子、母はファッションモデル、叔父は映画監督、叔母は宝塚 歌劇団生徒ということもあって、宝塚歌劇をはじめ、ミュージカル、演劇への愛は深く、現在は、コシノジュンコ団長率いる神楽坂女声合唱団でソプラノを担当 気学鑑定士でもある。

【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』

尾田 直彪さん

応援弁士:尾田 直彪(おだ たかとら)
2000年、熊本県生れ。現代の活弁の第一人者である澤登翠弁士の活弁に魅せられ、活動弁士を志す。2021年10月、「無声映画鑑賞会」でデビュー。22年以降、国立映画アーカイブ「こども映画館」に出演。23年6月より地元熊本での上映会「活弁直送便」を主催ほか、地方での公演も重ねている。24年4月からは月一回の上映会「嵐を呼べ!尾田直彪活弁上映会」を都内で開催。現在、最も若い活動弁士として活躍している。澤登翠門下。

【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』

天宮 遥さん

演奏:天宮 遥(あまみや はるか)(電子ピアノ)
神戸出身。 神戸大学発達科学部音楽表現学科卒業
兵庫教育大学大学院芸術コース修了神戸芸術工科大学講師
サイレント映画伴奏ピアニストとして国際映画祭や劇場に出演。
コメディーからドラマティックな作品まで幅広く即興演奏を行っている。
ラジオ関西「天宮遥のわたしはピアノ」ほかラジオパーソナリティーとしても活動中。
映画の魅力を幅広く伝えている。

映画名
【第五回カツベン映画祭】Bプログラム/ゲスト弁士コーナー/『沓掛時次郎』 第五回カツベン映画祭【新宿東口映画祭2025提携企画】
上映期間
5月30日(金)11:30の回
上映時間
61分
上映劇場

武蔵野館

武蔵野館 オンライン予約はこちら

料金

¥2,000(税込)均一 / 全席指定

※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。

チケット発売日

〇オンライン予約販売:5月16日(金)正午より
(販売開始時刻は、アクセス状況により前後する場合がございます)

オンライン予約サイトはこちら

〇劇場窓口販売:5月16日(金)正午より
(販売開始時刻は、当日の混雑状況により前後する場合がございます)

販売方法/注意事項

※第五回カツベン映画祭のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネット販売および武蔵野館の劇場窓口にて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※上映作品、上映時間、弁士、演奏は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

主催

マツダ映画社
matsudafilm.com/
03-3605-9981