ニュース | 2023年5月10日(水) 更新

6/6(火)【新宿東口映画祭2023】『キャロル』トークショー開催決定!!


6/6(火)【新宿東口映画祭2023】『キャロル』トークショー開催決定!!

柿沼瑛子さん(原作「キャロル」翻訳)

撮影/太田和利

6/6(火)【新宿東口映画祭2023】『キャロル』トークショー開催決定!!

よしひろまさみちさん(映画ライター)

パトリシア・ハイスミス原作、知られざるベストセラーの初映画化。
カンヌを熱狂させたトッド・ヘインズ監督最高傑作!

1952年、ニューヨーク。
高級百貨店のおもちゃ売り場でアルバイトとして働いているテレーズ。
ある日、娘へのクリスマスプレゼントを探しに訪れた、美しく魅力的なキャロルにテレーズは目を奪われる。
とある一件から2人は食事をする仲に。
テレーズはキャロルが離婚協議中であることを知るも、次第に2人は惹かれ合い―。

この度、本作の上映を記念いたしまして、トークショーの開催が決定いたしました!
『キャロル』の原作翻訳を手掛けた柿沼瑛子さんと、映画ライターとしてご活躍されている、よしひろまさみちさんにお越しいただき、原作と映画の魅力を語っていただきます。

販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

場所/日時

新宿武蔵野館
6月6日(火)19:20の回上映後

登壇者

柿沼瑛子さん(原作「キャロル」翻訳)/よしひろまさみちさん(映画ライター)

【登壇者プロフィール】柿沼瑛子さん(原作「キャロル」翻訳)

翻訳家。早稲田大学第一文学部日本史学科卒。主な主訳書にハイスミス『キャロル』(河出書房)バドリス『誰?』(国書刊行会)シェパード『妄想の世界史』(日経ナショナルジオグラフィックック)共編書に『耽美小説・ゲイ文学ブックガイド』など。

【登壇者プロフィール】よしひろまさみちさん(映画ライター)

映画ライター
1972年、東京都新宿区生まれ。音楽誌、情報誌、女性誌などの編集部を経て独立。『sweet』、『otona MUSE』(共に宝島社)で編集・執筆のほか、『an・an』(マガジンハウス)、『SPA!』(扶桑社)、『with』(講談社)など多くの媒体で、インタビューやレビュー記事を連載。テレビ、ラジオ、ウェブなどでも映画紹介をするほか、イベントでの解説、MCなども担当する。

料金

1,400円均一/全席指定

※招待券使用不可

発売日

オンライン予約販売:5/19(金)正午より

オンライン予約サイトはこちら▼
http://www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

販売方法/注意事項

※本トークイベント回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5/20(土)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断り致します。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本トークイベントは予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。