ニュース | 2023年5月10日(水) 更新

6/3(土)【新宿東口映画祭2023】『認知症と生きる 希望の処方箋』舞台挨拶開催決定!!


6/3(土)【新宿東口映画祭2023】『認知症と生きる 希望の処方箋』舞台挨拶開催決定!!

野澤和之監督

『がんと生きる 言葉の処方箋』に続く処方箋シリーズ第二弾!

特効薬のない病、認知症が増えている中で、認知症とどう付き合って生きていくのが問われています。本作では、名古屋の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士にスポットを当てています。音楽療法士が優しく音楽を投げかける。相手の病状と人生を鑑みながら適切な音楽療法を施していく。すると、そこには、誰も予想しなかった結果が…。音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてきます。

この度、『認知症と生きる 希望の処方箋』の上映を記念いたしまして、舞台挨拶の開催が決定いたしました!
本作を手掛けられた野澤和之監督と、プロデューサーの田寺順史郎さん、音楽療法士の北村裕美子さん、赤塚望さんをお招きし、貴重なお話を伺います。

販売概要は下記の通り。
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

場所/日時

新宿武蔵野館
6月3日(土)10:00の回上映後

登壇者

野澤和之監督/田寺順史郎さん(プロデューサー)/北村裕美子さん(音楽療法士)/赤塚望さん(音楽療法士)

【登壇者プロフィール】野澤和之監督

1954年生 新潟県出身。立教大学文学部大学院修了
文化人類学を学んだ経験から文化社会の周縁にいる人々を描いた作品が多い。ドキュメンタリー映画代表作に在日韓国人の半生を描いた「HARUKO」。フィリピンのストリートチルドレンを描いた「マリアのへそ」SKIPシティ国際Dシネマノミネート作品。両手両足のない女性中村久子を描いた「生きる力を求めて」(文部科学省選定)瀬戸内海に浮かぶ島のハンセン病療養所で暮らす夫婦の愛の物語「61ha絆」(文化芸術振興費補助金・文部科学省選定)。2019年から「がんと生きる言葉の処方箋」(文部科学省選定・厚生労働省推薦作品)好評上映中。認知症の映画は、「処方箋シリーズ」の第2弾となる。

料金

1,900円均一/全席指定

※招待券使用不可

発売日

オンライン予約販売:5/19(金)正午より

オンライン予約サイトはこちら▼
http://www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

販売方法/注意事項

※本舞台挨拶回のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネットにて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。但し5/20(土)の開館時間までに残席が出た場合のみ、窓口でも販売を行います。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※転売目的でのチケットのご購入は固くお断り致します。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※登壇者は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
※本舞台挨拶は予定です。やむを得ない事情により中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできませんので、予めご了承下さい。