【第二回カツベン映画祭】Eプログラム/『生れてはみたけれど』

第二回 カツベン映画祭【新宿東口映画祭2022提携企画】

上映予定

Blu-ray

武蔵野館にて上映

1プログラム¥2,000均一

※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。

上映期間: 6月3日(金)17:40の回

上映時間: 1時間22分

『生れてはみたけれど』/1932年(昭和7年)松竹蒲田撮影所作品【82分】

【第二回カツベン映画祭】Eプログラム/『生れてはみたけれど』

写真提供:マツダ映画社

「子供達が初めて出会った現実的な大人の世界」を小津安二郎監督が見事に描いたサイレント期の代表作であり、<小市民映画>の最高傑作。1932年度のキネマ旬報ベストテン第1位。

郊外に念願のマイホームを建てた会社員の吉井さん一家。今までガキ大将だった長男の良一と弟の啓二は、転校した学校の悪童亀吉やその仲間たちと喧嘩したり威張りあったりするうち、いつしか家来が出来て、また大将の座を勝ちとり、お父さんの会社の重役の息子太郎も家来にしたのだが・・・

監督/小津安二郎
出演/斎藤達雄、吉川満子、菅原秀雄、突貫小僧

弁士&演奏

山崎 バニラ(やまざき ばにら)/大正琴

活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。独特の声で大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。2018年~東京国際映画祭ユース部門で活弁を披露。2019年公開、周防正行監督『カツベン!』に出演。声優としてもアニメ『ドラえもん』ジャイ子役、Eテレ『天才てれびくんhello,』ひらり役他出演作多数。清泉女子大学のスペイン語学科卒業の経験を生かし、2021年度上半期NHKラジオ『まいにちスペイン語』でコーナーを担当。
宮城県白石市観光大使。著書に『活弁士、山崎バニラ』。


映画名
【第二回カツベン映画祭】Eプログラム/『生れてはみたけれど』 第二回 カツベン映画祭【新宿東口映画祭2022提携企画】
上映期間
6月3日(金)17:40の回
上映時間
1時間22分
上映劇場

武蔵野館

武蔵野館 オンライン予約はこちら

料金

¥2,000均一 / 全席指定

※株主優待券(証)・株主優待割引券・招待券はご利用いただけません。

発売日

〇オンライン予約販売:5月20日(金)正午より(販売開始時刻は、アクセス状況により前後する場合がございます)

オンライン予約サイトはこちら▼
http://www1.musashino-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

〇劇場窓口販売:5月20日(金)正午より(販売開始時刻は、当日の混雑状況により前後する場合がございます)

販売方法/注意事項

※第二回 カツベン映画祭のチケットはPC・スマートフォンなどによるインターネット販売および武蔵野館の劇場窓口にて販売いたします。電話でのご予約は受け付けておりません。
※チケットが完売次第、販売を終了します。
※チケットのご購入後の変更、払い戻しは致しません。
※特別興行につき、株主優待券(証)株主優待割引・招待券はご使用になれません。
※場内でのカメラ(カメラ付き携帯を含む)、ビデオによる撮影・録音・録画は固くお断りします。
※上映作品、上映時間、弁士、演奏は予定につき、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

主催

マツダ映画社
https://matsudafilm.com/
03-3605-9981